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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-12-03 第50回国会 衆議院 本会議 第15号

拍手社会党はいさぎよく、この際、田中議長に対する不信任決議案を撤回し、みずから行なった反議会主義的、反民主的行動をここに十分反省することこそ、公党としての責務であると信ずるのでございます。(拍手)われわれは、むしろ当時の船田議長田中議長のとった英断こそ、国民の期待に沿って日本の民主政治の危機を救ったものと確信する次第でございます。(拍手)  以上をもって、私の反対討論を終わります。

上村千一郎

1963-06-10 第43回国会 衆議院 文教委員会 第23号

こういう言い方、やり方、すなわち人民の主権に基づく民主的行動不当な弾圧に対する抗議、復権要求行動を、あたかも民主主義に反するかのごとく印象づけようとするやり方は、実に政府、自民党、文部大臣内藤次官からさらに森戸辰男氏ら反動的えせ教育者までを貫く論理であり、行動でありまして、断じて許されぬところのものであります。

谷口善太郎

1960-10-21 第36回国会 衆議院 本会議 第3号

拍手)  かくて、政党も議員も何ら反省するという実を示さなかったのでありまして、民主主義殿堂であるべき国会みずからが非民主的行動によってその権威を失墜するに至ったことは、暴力横行の風潮を作り出したものといわねばなりません。(拍手)すなわち、五月十九日の議会混乱以後、左翼の大衆団体による集団的な実力行動右翼団体個人的暴行並びにテロが連鎖反応的に行なわれたのであります。

西尾末廣

1960-06-09 第34回国会 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号

かように言論の自由が完全に保障されておる限り、民主主義の要件は維持されておるのでありますから、反対党も、これに同調する国民も、国会を通じ、選挙を通じて政治目的の達成をはかるべきであって、大衆のデモによる政変を企図し、政策の転換をはかるごときは、革命につながる非民主的行動であって、絶対に容認すべきではありません。

青木一男

1956-05-10 第24回国会 衆議院 法務委員会 第32号

この第一条に書いてあります、人としての尊厳を害する、性道徳に反する、社会の善良の風俗を乱す、かような売春、一般の性交を対象としているのではなく、憲法の保障いたしました人の尊厳民主政治の基本でありますところの人格の尊厳、これを害するということは大なる反社会的行動である、反民主的行動である、そうして、今、よりよき社会の秩序、よりよき社会を生み出すためのモラルとして樹立せられております性道徳を完全に破壊

猪俣浩三

1952-03-04 第13回国会 衆議院 本会議 第18号

何がゆえに川崎君にのみ非民主的行動を許す根拠があるか。法の適用は公平であり、嚴正でなければならぬのであります。(拍手)もしまたこれを、どんな理由にしても、このままにするならば、これは必ず前例になります。国会は、特に諸君御承知通り先例を重んずる慣習がある。もしこれが先例になるならば、おそらく何人の場合もこれを戒めることはできない。

柳澤義男

1949-12-24 第7回国会 参議院 本会議 第8号

(「そうだ」と呼ぶ者あり)即ち労働大衆賀來労政局長の本を見て、法を信じて、合法的にして民主的行動で今回の問題の成功することを信じて、法制定の本年六月以来活動して来た結果においては瞞されたのであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)労働者を欺瞞するような本を書く労政局長で、吉田総理は、労働組合民主的発達を助成できるおつもりでしようか。私は最後に申上げます。

原虎一

1949-05-22 第5回国会 参議院 懲罰委員会 第4号

先程大野委員から指摘されたごとき、迎えに行つた事実、宿舎に泊めた事実、更に食堂で食を共にした事実、それからこの委員会における議事の進行過程、そうして最後においては、定足数も欠いておる委員会、それで最後までこの報告書を押し切つて、独断的にこれを本会議に報告しようとしている、こういう非民主的行動これが私が指摘するのが外れているかどうか。これを御審議頂きたいと思うのであります。

星野芳樹

1948-06-30 第2回国会 衆議院 本会議 第74号

また、新聞紙に報ぜられるところによりますれば、東京大学において、一部分の学生の出席のもとに学生大会が開かれ、学生の総意の名のもとにストを決議したことは、はたして民主的行動と申されましようか。しかも、この非合法性、非民主性が、将來の日ホを背負うべき最高学府学生によつて、しかも修学の殿堂において展開されたことに、今次スト事件特異性重大性があると思います。

長野長廣

1948-06-26 第2回国会 参議院 労働委員会 第14号

勿論政治運動がすべて禁止せられているわけではなく、この経済上、社会上の地位の向上、或いは文化発展のためにする隨伴的政治活動が容認せられていることは承知しておりますが、少くとも共産党のごとき一政党が、その政綱政策を実現するがために、組合員中の共産党員を組織化し、日夜一般組合員の意思を拘束し、組織的威圧を以て非民主的行動を行うことは、本來の正当なる組合運動をしているのではなく、組合に名を藉りた政治活動であると

柴田義彦

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